2004.06.11 00:00
個人サイトは自己満足
個人サイトの多くは自分の為だけにやっていて、つまりは自己満足なだけなんだけど、みんなが楽しめて自分も楽しめるサイトなら、自己満足でもいいじゃないか。(結論)
最終更新日:2005年11月10日
何故サイトを作るのか?
先日、「ウェブサイトは有益な情報を発信する必要がある。自己満足サイトは潰れろ」って語ってる人が居ました。確かに、ただファイルをサーバにアップしただけって雰囲気のサイトもたくさんあるわけですが、企業系サイトは置いておいて、個人でサイトを作っている人は、突き詰めれば皆ただの自己満足なんじゃない?と思いました。
- 「このゲームをたくさんの人に知ってもらいたい」
- 「このアーティストの良さをより多くの人にわかってもらいたい」
- 「自分の作ったものを皆に見せたい」
- 「自分の意見を多くの人と共有したい」
- 「とにかく人気者になりたい」
考え方は人それぞれですけど、結局自分が作りたいから作るわけであって、誰かの為に作ってあげてるわけじゃないんですよ。
訪問者に対する気配り
まず、俺は自己満足でも別に構わないと思います。中には「へっぽこサイト作ってんじゃねぇ!」って怒鳴り込んでくる人もいますが、最終的には表現の自由ですから。最低限のマナーさえしっかりしていれば、他人に干渉される必要なんて全くありません。
個人サイトなんて所詮趣味の範囲。自分が楽しめるならそれで十分。だって好き勝手に弄れるのが個人サイトのいい所じゃないですか?信念を貫き、やりたい放題やって初めてあなたのサイトになると思うんですよ。(そんなことを自分で公言しちゃ駄目ですが(笑))
全てのwebサイトがそのような(有益な情報を発信する)を果たしうるかというと、そんなわけはありません。ほとんどの場合、個人の作成したwebサイトは作成者の自己満足の世界になっています。しかし、自己満足であっても、広い世の中にはあなたの感性を理解し、価値観を共有できる人がいるかも知れません。webサイトの作成は、自己満足ではありますが、単なる自己満足で終わらない可能性を秘めていると思います。
※『ホームページとは』より
もちろん、不特定多数が閲覧可能な公の場に自分のサイトを立ち上げている以上、やって来る訪問者に対する気配りは必要だと思いますけどね。インターネットはゲームでも仮想現実でも無いのですから。見せてやってるんじゃない、見てもらってるんだという気持ちを、管理人の皆さんはしっかり持たなくちゃいけないと思います。
自己満足で終わらないサイトを目指せ
で、当然このこたいやも、結局は管理人自身の自己満足で、自分に酔うために作られたものに変わりありません。しかし、自分の提供しているコンテンツが、少しでも何かの役に立つよう努力しているつもりです。最終的には、それらがどれほど良質であるかで、自己満足で終わっているか、優良サイトになるか決まると思うんですよ。
訪問者の需要を一番に考え出した時、あなたは本当の意味でウェブマスターになったと言えるでしょう。頑張った結果へっぽこになってしまったのなら仕方ないじゃん。誰もあなたを責めないでしょう。いや、みんなが責め立てても俺は見捨てない!
でもその逆で、『自己満足の域』を超えてしまう場合もあるんですよね。例えば、サイトの規模が管理人自身でさえ制御出来なくなるぐらい大きくなってしまった時。お客さんの期待が大きすぎて、そのプレッシャーに耐え切れず閉鎖してしまうケースもあるみたいです。
自己満足の為にはじめたモノが、いつの間にか一人歩きしてしまい、もはや苦痛でしかない自分のサイト。自己満足なんだから辞めてしまうか、自分のプライドと責任感にかけて更新し続けるか。どちらも『大手サイト』ならではの苦悩と言えるでしょう。こたいやは、これからも自己満足サイトでいたいと思いました(笑)。
関連記事
2004/06/11(金)|Web・PC|
Permalink URL - http://www.kotaiya.net/text/20040611_00.html
記事に関するコメントは、こたいや総合スレッドにお願いします。